折り畳めばスタイリッシュに!置き場所にも困りません

2020年1月下旬に発売予定の「Harry Quinn MOBILLY FIELD(ハリークイン モバイリーフィールド)」(4万円)。一番の特徴である縦型フォールディングタイプのメカニズムは、折り畳み・展開作業の際にもスペースを取らずに快適。

横に折り畳むタイプの自転車って、作業スペースもけっこう面積を必要としますし、作業自体も意外と難しかったりしますよね。この縦型折り畳みの機構であれば、狭い玄関などでも難なく作業できそう。しかも、スタンドを中間の位置に固定すれば、折り畳んだ状態で直立させておくことも可能です。

折り畳み時のサイズは、770×1130×280mm。つまり30cm以下の厚みになるので、乗用車のトランクにもラクラク収納可能。背の高いミニバンなどでは立てたまま積んでおけるので省スペース。その他の荷物の運搬スペースを圧迫しません。重量は13.3kg(ペダル・スタンドを除く)。

タイヤは12インチと小径ですが、やや太めのタイヤなので安定感のある乗り心地。こぎ出しも軽く、小回りを活かした街乗りだけでなく、アウトドアでのオフロード走行にも最適。

カラーはTangerine OrangeとBritsh Greenの2色展開。塗装はあえて使用感を演出した “ウェザリング(風化)塗装” を施してあるので、汚れや傷を気にせずにガンガン使い倒せますよ。

>> ジック

 


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(文/&GP編集部)

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