カメラっぽい時計がさらにカメラっぽくなりました

時計に高いデザイン性を求める人々に人気の、日本のデザインウォッチブランドTACS。そのハイエンドモデルが「VINTAGE LENS AUTOMATIC」シリーズです。

特徴は、なんといってもカメラレンズのようなダイヤルデザイン。ひと目見たら忘れられない個性的なルックスは、2018年にリリースされた「VINTAGE LENS AUTOMATIC II」にも受け継がれています。

今回新たにラインナップ入りしたのは、ダークメタルモデル。IP加工を施したガンメタルボディーは重厚感と高級感が増し、4層のレイヤー仕上げを施したダイヤルに赤をポイントで入れることで、カメラ感がさらにアップ。ベゼルとリューズには、アヤ目の細かい凹凸加工を施してクラシカルに仕上げています。

ダイヤカット加工を施したベゼルが回転するギミックも搭載するなど、遊び心も満載です。前作同様、46.5mmのケースに、無反射コーティング加工を施したサファイアガラスの風防を採用。ダークメタルモデルでは、新たにスーパールミノバを採用し、夜間の視認性も高めています。

▲「TS1803C」

また、デザインだけでなく品質にもこだわり、日本製ムーブメントを採用するだけでなく、製造から組み立てまですべて日本国内で行う “完全メイド・イン・ジャパン製” を実現。信頼性の高い一本です。

ダークメタルモデルは、ベルト素材とループ、付属のウォッチプロテクターに舗メーカー、ホーウィン社製レザーを採用した「TS1803C」(6万円/税別)と、ベルト素材にステンレススチール316を採用した「TS1803D」(6万3000円/税別)の2タイプをラインナップ。

▲「TS1803D」

「TS1803D」は数量限定100本での販売なので、確実に手に入れたい人は公式サイトにて予約販売をチェック! 12月13日の全国一斉発売日に手元に届くとのことなので、クリスマスギフトにも間に合いそうです。

>> TACS「VINTAGE LENS AUTOMATIC II」

 

 


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(文/&GP編集部)

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