MacBook Proがぴったり入るボディバッグだからこそのカタチ

まず、注目すべきなのが、荷物を前に収納することを計算して製作されたフロントスタイルであるという点。電車に乗り込む際、リュックを前に抱え直す人が増えていますが、リュックは背負うことを前提で作られているため、前に付け替えるともっさりしがち。

このBelt Bagはフロントスタイルでも、シャツに合わせたり、ジャケットやコートなどアウターの下に着用したりするスタイルにも馴染みやすく美しいシルエットになるよう設計されています。

例えば不要なステッチを排除したり、ファスナーを覆い隠したりすることで、ミニマルな美しさを追求しています。また、デザイン面だけでなく、バッグを身に着けたままデジタルデバイスを取り出しやすい点も機能的。

必要最小限でありながら十分な収納力を兼ねそなえているところも大きな魅力です。

「Belt Bag for Laptop」はMacBook Pro 13inchを、「Belt Bag for iPad」はiPad(iPad Pro12.9 inchは非対応)を入れるスペースの前後にクッションが付いているため、衝撃にも安心です。

iPadはスマートキーボードとApple Pencil付きで収納可能。それだけでなく、充電バッテリーやケーブルなどの周辺アクセサリと小物類も収納できます。ファスナーは樹脂製のため、デジタルデバイスを傷つけることはなく、さらに小物収納部分にはKindleが収納できるサイズのクッション付きスリーブがあり、アクセントとしてブランドのレザータグが付いています。

また、バッグを身に着けた際にもっとも体に直接触れるショルダーテープには、触り心地が良く厚みのあるポリエステル製の素材を選んでいます。そしてバッグの滑落に配慮するため、金具にはAustriAlpin社製のコブラバックルを採用。ミリタリーユースの高い性能を誇ります。

素材にもこだわりがあり、バッグ表面には革をなめす段階から防水加工が施された革を採用。フッ素と防水オイルを革の繊維まで浸透させることで、革の表面に傷がついた場合でも革自体の防水性は失われません。

ファスナーにはアウトドアブランドで活用される高い止水力のあるものを使用。背中に当たる部分はスポンジと撥水パラフィン加工帆布で柔らかな仕上げとなっており、あえて革を使用しないことで蒸れや色落ちを防いでいます。内装は高密度、超軽量のポリエステル製生地に。ゴミがくっつきにくく汚れも目立たない素材で、長く使用できるところもメリットです。

外出が楽しみになるBelt Bagなら、外でのちょっとした作業も快適にストレスなく行えそうです。

>> objcts.io「Belt Bag for Laptop」
>> objcts.io「Belt Bag for iPad」

 


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(文/&GP編集部)

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