旅に定番のダッフルバッグもこんなに進化しました

世界最大規模のシェアをほこるカーキャリアをはじめ、アウトドアバックパック、デイパック、トラベルラゲッジ、ベビーカーまでを手掛けるスウェーデンブランド・Thule。人気の「Thule Subterra Duffel 45L」(1万8500円)と「Thule Subterra Duffel 60L」(1万9800円)に、新色のブラックが加わりました。

ボディに採用している素材は、軍用のリュックなどにも使われる耐久力に優れた800Dナイロン。撥水加工を施しているので、突然の雨や水辺などでも安心して使えます。
また、45Lと60Lは容量が違うだけでなく、それぞれの大きさに合わせて収納性を高めるための工夫を施している点にも注目です。

▲「Thule Subterra Duffel 45L」

機内持ち込みサイズの「Thule Subterra Duffel 45L」は、フラップを開くとトートバッグスタイルに拡張できる仕様で、旅先で荷物が増えた際などに便利。内面メッシュポケットやキーホルダーなども備えています。

たっぷり荷物が入り、長期滞在に適した「Thule Subterra Duffel 60L」は、開口部がフタのように大きく開いて大きな荷物も出し入れがラクラク。大型サイドポケットはマチつきなので展開すればさらに大容量になり、シューズや増えた荷物を入れることができます。内部には、バッグの中の荷崩れを防ぐコンプレッションも備えています。

▲「Thule Subterra Duffel 60L」

どちらも、スマホなどを保護しつつ収納できるソフトな起毛生地の小物ポケットを装備。厚⼿のパッドが施されたショルダーストラップとマグネット式のトップハンドルで持ち運びできます。

北欧らしい洗練されたミニマルなデザインで、どんなシーンやファッションにも合わせやすいのもGOOD。新色のブラックのほか、ダークシャドウ、ミネラル、エンバーがラインナップしています。

オシャレなバッグで快適な旅をしたいなら、この進化したダッフルバッグをチェックしてみては。

>> Thule

 


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(文/&GP編集部)

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