8bit感がしっくりきすぎ!レゴでスーパーマリオを再現しよう

世代を超えて大人気のマリオ。シリーズの登場は80年代だったので、マリオの原型というと8bitのカクカクしたドット絵、という人が大多数のはず。レゴブロックのデコボコで構成されたパーツはそんなドット絵的な趣もあり、しっくりきすぎな相性抜群のコラボといえるでしょう。

今回の「レゴ スーパーマリオ」シリーズは、ゲーム内でもおなじみのブロックや土管、クリボーなどの敵キャラを組み合わせてオリジナルのコースを作り、その上をマリオフィギュアが進んで行くというもの。

進む、といってもマリオフィギュア自体は自分で動いたりはしないので、手で持って自由にジャンプさせたりして遊べます。子どもはこういう遊びの方がきっと盛り上がることでしょう。

そして、このオモチャの最大の特徴は、コースとマリオが “インタラクティブ” であるということ。コースや敵キャラのパーツを実際のゲームさながらにマリオのフィギュアが踏みつけたりすると、マリオフィギュアの胸の部分にあるディスプレイに、コインの獲得枚数が表示されたり、ゴール時の演出が表示されたり、といったテクノロジーが搭載されています。

ブロックを組み立ててオリジナルのコースを作っていく、というレゴならではの創造性と、マリオらしいコイン集めのゲーム性が融合した新感覚の遊び方を提案。もちろんブロックやフィギュア自体のチャーミングなデザインも魅力的で、ディスプレイしておくだけでも楽しそう。発売は今年後半の予定。レゴのSNSなどをチェックして続報を待ちましょう!

©Nintendo ©2020 The LEGO Group

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(文/&GP編集部)

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