ブライトリングはやっぱりウィングロゴ派にぴったり!

ブライトリングが1952年に発表した「ナビタイマー」。世界初の航空計算尺付きクロノグラフとして、多くのパイロットに愛され、パイロット協会AOPAの公式時計にも認定。1962年には宇宙飛行士スコット・カーペンターが着用し、宇宙へも飛び立ちました。

今回の日本限定版「ナビタイマー B01 クロノグラフ 43 ジャパンエディション」は、航空用回転計算尺による機能美を受け継ぎつつ、クロノグラフ秒針以外の(ハンズ)針とバーインデックスにゴールドカラーを採用。華やかでドレッシーな印象に仕上がっています。文字盤内の12時間積算の外周には、SPECIAL EDITIONの文字も刻まれた特別仕様。

そして、ブライトリングファンにとってなにより嬉しいのはウィングロゴの採用。近年ロゴマークの刷新により翼が廃されましたが、やはり熱い要望が多いのか、こうして限定モデルなどで復活するたびに高い注目を集めています。

ムーブメントは自社開発製造のキャリバー01を搭載。パワーリザーブ約70時間。最高の信頼性を保証するC0SC公認。

風防は両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル。同じくサファイアクリスタルによるケースバックからは精巧なムーブメントを眺める楽しみも。3気圧防水搭載。針にはスーパールミノバ蓄光塗料も。

空を制したナビタイマーはやはりウイングロゴでないと、という方も多いはず。こうして “復活”、しかも日本限定となると所有の喜びがさらに高まるのではないでしょうか。

>> ブライトリング

 


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(文/&GP編集部)

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