ミズノのハイテクモデルがレザーと色使いでカジュアルに!

2002年にデンマーク・コペンハーゲンで創立されたWoodWood。創立者のふたりが育った90年代のカルチャーにインスピレーションを得て、独自のセンスで幅広いジャンルをミックスした、オリジナルのスタイルと機能を融合させたコンテンポラリーストリートウエアを提案するブランドです。

そんな人気ブランドをパートナーに迎えたKAZOKU第25弾「WAVE RIDER 10 WoodWood」のベースモデルとなるのは、「WAVE RIDER 10」。1997年に登場し24年の歴史の中で進化を続けてきたMIZUNOの人気ランニングシューズ「WAVE RIDER」シリーズより復刻しました。

コペンハーゲン・ファッション・ウィークで開催されたWoodWoodのランウェイショーでデビューした「WAVE RIDER 10 WoodWood」は、2020年春夏コレクションのカラー展開からインスピレーションを得たという、北欧テイストのカラーリングと素材が特徴です。

アッパーには3色のメッシュ素材を使用。さらに滑らかな牛革と豚革の2種類のヌバック素材を全7色も配置するなど、数多くの色を使っているものの、全体的に中間色でバランスよくまとめたセンスの光る配色がポイント。また、「WAVE RIDER 10」の特徴であるソール部分のコンポジットウエーブに使われる衝撃吸収材 “VS-1” にはピンクを採用し、差し色にしています。

ミズノの誇るハイテクモデルと北欧らしいデザインが融合した一足は、コーディネートをワンランクアップしてくれそうです。カラーはBRN、BEG、GRYの3タイプをラインナップしています。

>> MIZUNO「WAVE RIDER 10 WoodWood」

 


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(文/&GP編集部)

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