メレルのレインジャケットは“ノイキャン”服なんです

1981年に、カウボーイブーツ職人のランディ・メレルが腕試しのためにハイキングブーツを作ったことから誕生したブランド・メレル。以来、ハイキングブーツだけでなく、トレイルシューズやランニングシューズ、スポーツサンダルやバッグパックなど、デイリーユースとしても活躍するアウトドアグッズを販売してきました。

今回メレルが発売した「ウィスパーレインジャケット」は、ナイロン製レインジャケットの「素材が固く、身動きが取りにくい」「雨風を受けた際のノイズが気になる」という消費者の声を受けてつくられたアイテム。

アウトドアギアとして求められる撥水性、透湿防水性、耐久性などのバフォーマンス性を重視しながら、気になる雑音を最大限カットするノイズキャンセリングに着目されています。

アウターレイヤーには、撥水加工を施したソフトニット素材を採用したことで、動作の快適性を発揮しながら、雨風が打ちあたる音を吸収しノイズを限りなく抑えます。

ミドルレイヤーは透湿防水性に優れた膜の役割を担うとともに、“4WAYストレッチ素材”を採用することで、身体の動きに合わせて伸縮する、しなやかなフィット感を提供。

ベースレイヤーにもソフトニットライニングを施し、まるでスウェットを着ているような着心地の良さを実現しています。サイズはメンズ・ウィメンズともにS、M、L、XLの4種類。カラーはメンズがBLACK、NAVY、LAUREL、ウィメンズがBLACK, AMETHYST、GOLDが用意されています。

アウトドアシーンだけでなく、梅雨時のちょっとした外出にも重宝すること間違いなし。メレル直営店限定販売のため、ぜひ店頭でチェックしてみてください。

 

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文/&GP

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