ぶらぶらして邪魔なリュックの余りヒモ、キレイに処理しちゃわない?

使い方は簡単。留め具に通したヒモをくるくると巻き付けて、スリットに通すだけ。ヒモのサイズは標準サイズの23~25mmを想定。ヒモの端が切りっぱなしだと落下の可能性があるので使えませんが、折り返しやループ処理がされているヒモならコンパクトにまとめられます。

▲①まず大きい穴にヒモを通し

▲②次に小さい穴に通す

▲③ ②の状態から小さい穴を中心にくるくる巻きつけていき

▲④短くなったら最後に大きい穴に通して

▲⑤完成

ヒモを縛ったり切ったりする必要がないので、ヒモに変なクセがつくことなく、ショルダーの長さを変えたくなった時もスムーズに調整できます。

▲邪魔な余ったヒモ

▲このようにまとめている人もいますが…

▲「MIMITAB」でまとめればスッキリ

考え抜かれて作られたシンプルなデザインにもメリットが。歩いている時に留め具が邪魔になることはなく、軽量なので負担になることもありません。また、余計な存在感がないので、目立たず、元々の付属品のようにリュックに馴染みます。通勤や通学で毎日リュックを使う人とっては、リュックの見た目を損ねないのも大事ではないでしょうか。

▲1パッケージに2個入り。これを3つセット(計6個)で販売

販売は2個入り×3組ワンセットになっていて、1組あたりの値段は約240円とリーズナブル。自分で使う以外は、家族や友人にプレゼントするのもありですよね。

なお、留め具本体のカラーは黒のみですが、パッケージはアーミー、キャンプ、タンチョウと、すべてのカラーが1つずつ入ったオールカラーの4種類が用意されています。

>> MIMITAB

リュックの見た目を損ねない
リュックの見た目を損ねない
MIMITAB(ミミタブ)

ヒモ留め具

●対象紐幅:23~25mm
●素材:POM樹脂
●耐熱温度:80〜120℃
●個数:本体2個入り×3組

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆せっかく持つならこだわりたい!一芸ありなアイデア折り畳み傘5選
◆実はまだまだ進化中!アイデア機能満載の最新扇風機5選
◆フルオープンで使いやすい!しかもリュックとトート2Way仕様

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする