並列4気筒エンジンを搭載した「Ninja」最新機の実力とは?

▲「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」

ひと目でカワサキとわかるライムグリーンを基調カラーとした「Ninja ZX-25R SE KRT EDITION」(91万3000円)、メタリックスパークブラック✕パールフラットスターダストホワイトでクールな「Ninja ZX-25R SE」(91万3000円)、メタリックスパークブラックのスタンダードモデル「Ninja ZX-25R」(82万5000円)という3モデルが登場。

▲ Ninja ZX-25R SE

ひとつめの特徴は、トレリス構造でしなるフレーム。高張力鋼製で、最高出力33kw(45PS)、17000rpm以上の高回転域を誇るエンジンのパフォーマンスを最大限に引き出します。ほかにもクラス初装備のSFF-BPフロントサスペンション、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなど、パフォーマンスを支える工夫が各所になされています。

▲「 Ninja ZX-25R」

大径ディスクにラジアルマウントモノブロックキャリパーを組み合わせたフロントブレーキに、150/60R17のハイグリップラジアルタイヤGPR300を採用したリヤタイヤと、足回りにもこだわります。

バックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチを搭載したほか、SEモデルには、KOS(カワサキクイックシフター)を標準装備。シフトアップ、シフトダウン両方に対応したクイックシフターで、ギアチェンジ時のコントロールもスムーズ。加速・減速を思いのままにコントロールし、バイクを操る楽しみを実感できます。

休日にはサーキットに出かけて攻めのライディングを楽しみたい人も、毎日の街中ライディングで気軽に楽しみたい人も、両方を満足させるパワルフな250ccです。

>> カワサキモータースジャパン

<文/&GP>

 

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