マスクの息苦しさはフレームを入れて解決できます

石川樹脂工業と金沢のクリエイター集団・secca(雪花)との共同開発によって誕生した「3D立体快適マスクフレーム」の材質は、ポリプロピレン。日用品の素材としてよく使われている素材で、軽いのが特徴です。

サイズは、横10.6×縦5.9×高さ5.4cmとマスクよりもふた回りほど小さく、使い方は、マスクの内側に入れるだけと簡単。これによって、湾曲したフレームがマスクの密着を防止して鼻と口元に空間を生み出し、息苦しさやマスク内にこもる熱などをかなり軽減してくれます。

また、マスクの肌への密着を最小限にするため、肌荒れやメイク崩れ、メガネのくもりなどの問題も解消するというメリットもあります。

見た目的には、装着感や違和感はほぼなく、自然な印象。また、声もこもらないため、接客や会議といったビジネスシーンでの装着も問題なさそうです。

ポリプロピレン製なので、水洗いはもちろん、台所洗剤や漂白剤、次亜塩素酸、消毒用アルコールなどで手軽に洗うことができるのもポイント。何度も繰り返し使えて、経済的です。

色は、ブラックとホワイトの2色展開。8月19日現在、Amazonでは3個セットで481円という高コスパなので、一家に1セットあればかなり家族で使えそうですね。

>> 石川樹脂工業

<文/&GP>

 

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