収納が苦手なら目に見える「タグ付け」して整理してみない?

「wemo #tag」シリーズは、リアルなモノにタグ付けできるツールで、収納した中身や所有者などの表示を容易し、確認を手軽にしてくれるアイテムです。お気に入りの収納ボックスに、内容物がわかりやすいからといって付箋や印字シールを貼って見た目を損なうのは嫌だ、と考える人もいるでしょう。「wemo #tag」なら、デザイン性も高く、お気に入りの収納ボックスの見た目も損なわずに取り付けられます。

▲「#tag front」

▲「#tag string」

元々の「wemo(ウェモ)」は、油性ボールペンで書いても消せるウェアラブルメモ。「wemo #tag」も、特殊コーティングがされたプラスチック素材でできており、油性ペンでしっかり書いても、あとで消せるという性質を持っています。

▲「#tag corner」

シリーズラインナップは大きく5種類あり、いずれもカラーバリエーションはオレンジと白の2種類となっています。それぞれの商品サイズは、収納ボックスの正面に貼り付ける「Front Type」がW87×H145mm、厚さ1.3mm、収納ボックスのコーナーに貼り付ける「Corner Type」がW60×H60×D7mm、紐を通して引っ掛けて使用する「String Type」がW30×H70mm、厚さ2.0mm、ハンガーのように引っ掛けて使用する「Hook Type」がW30×H77.5mm、厚さ2.0、複数書類をひとつに留める「Clip Type」がW50×H17.5mm、厚さ2.0mmとなっています。

▲「wemo Stock&Flow Seal」

▲「wemo Stock&Flow AirNote」

発売は2021年3月予定ですが、発売を前に、2020年9月2日より東京ビッグサイトにて開催される「第31回 国際 文具・紙製品展【夏】」にて初公開予定です。同時に2020年12月発売予定の「wemo Stock & Flow」も初公開されます。こちらは、クリアフォルダやドキュメントフォルダ、バインダーをwemoの素材で制作したもので、フリクションで書き込み、消しゴムや水で簡単に消すことができるという製品です。

WEBの世界での「タグ付け」をリアルな世界に応用した「wemo #tag」で、中身が見える分かりやすい収納を目指してみてはいかがでしょうか。

>> コスモテック

<文/&GP>

 

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