ザ・ノース・フェイスのチャッカブーツはウールなのにGORE-TEX!

アッパーには、GORE-TEXメンブレンを直接貼り合わせ圧着。このため、従来のGORE-TEX ファブリクスを組み込んだブーティー構造(靴下型)のシューズよりもアッパー素材とメンブレンの間に隙間がなく、防水性、 透湿性、 防風性が高くなっています。

そのうえ、シワや生地の折り目、 重なりがなくなることで、フィット感も高まっているというスグレモノ。

国内シューズ市場では初の試みとして、ウール素材のアッパーに“GORE-TEX Invisible Fit テクノロジー”で防水加工も施しています。さらにミッドソールには衝撃吸収フォーム“XTRAFOAM(エクストラフォーム)”を使用。アウトソールにはグリップ力と耐久性に優れる“Vibram XS-TREK(ビブラム エックスエス トレック)アウトソール”を使用するなど、カジュアルなデザインにもかかわらず、ザ・ノース・フェイスらしい機能性をしっかり追求した一足に仕上がっています。

チャッカタイプと同時に発売されるのが、ローカットモデルの「Velocity Wool GORE-TEX Invisible Fit(ベロシティ ウール ゴアテックス インビジブル フィット)」(1万9800円)。

天候や気候に左右されず幅広く活用できるウールのシューズは、これからの季節に活躍してくれそうです。どちらもTNFブラック、 ライトグレー、 ブラウンの3色展開です。

>> ザ・ノース・フェイス

<文/&GP>

 

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