コンパクトなサウンドバーだけどテレビの音が格段に変わるぞ

「SR-C20A」は、横幅60cm、高さ6.4cmという、ヤマハ史上もっともコンパクトなサウンドバー。このボディの中に、4.6cmフルレンジスピーカー2基に加え、サウンドを豊かにするウェーブガイドを採用した7.5cmサブウーファー1基とパッシブラジエーター2基を搭載した本格派です。

テレビやパソコン画面の下に設置すれば、左右・中央・後方の効果音を再現し、臨場感のある豊かなサウンドを実現。壁掛けもできるので、画面を邪魔しないスペースに設置が可能です。

ドラマのセリフやニュースのアナウンスなどの声を聴きやすくする「クリアボイス」や、低音を増強する「バスエクステンション」機能を搭載するほか、「ステレオ」「スタンダード」「映画」「ゲーム」の4つのサウンドモードなど、シーンに合わせて選べるので、映画やゲームの没入感も格段にアップします。

入力端子はARC(オーディオリターンチャンネル)対応のHDMIを装備。ARC対応テレビとHDMIケーブル1本で簡単に繋げられます。

さらに、Bluetoothでスマホやタブレットなどと接続して、ワイヤレススピーカーとしての使用も可能。2台のBluetooth機器を接続し、簡単に切り替えて再生できるのも便利です。

専用アプリを使えば、スマホやタブレットからも操作できます。丸みを帯びたフォルムやブラックのファブリックカバーを採用したデザインもシンプルかつスタイリッシュで、どんな部屋にも馴染みそうですね。発売は10月1日を予定です。

>> ヤマハ「SR-C20A」

<文/&GP>

 

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