レトロ感たっぷり!新たに“バットマン”カラーも加わった「タイメックス キュー」

「TIMEX Q」は、1979年に発売されたクォーツモデルを祖とするダイバーズルックの時計。昨年と今年5月の復刻時は、販売開始直後に即完売するという大人気を博しました。待望の再々登場となる今回は、3種の新色で展開。いずれもシンプルで、80年代を感じさせるレトロチックな雰囲気が魅力となっています。

▲「TW2U61400」

「TW2U61400」は、イエローゴールドカラーに、通称“バットマン” カラーの黒青ベゼルを合わせた注目度抜群のデザインを採用。

▲「TW2U61300」

「TW2U61300」はオリジナルモデルと同様の、シルバーブレスに黒赤ベゼルを搭載したベーシックなデザイン。

▲「TW2U61500」

「TW2U61500」は、温かみとヴィンテージ感を漂わせるローズゴールド×黒茶ベゼルの組み合わせです。

ムーブメントはクォーツ式で、ケース径は38mm×厚さ11.5mm、ラグ幅18mmとコンパクトな設計。英語とスペイン語が併記されたデイデイト表示を搭載し、時分針とアワーマーカーは蓄光処理が施されています。時計ケースとベルトはステンレススチール、ドーム型の風防はアクリルを採用し、また時計ケースの裏側には、バッテリー交換用ハッチを備えるなど、随所にこだわりのディテールが用いられています。

3色いずれからも漂う圧倒的な存在感は、2万円台で入手できるクォーツ式とはとても思えないほど。プライベートからビジネスまで、シーンを問わず、気軽に装着できるのも見逃せないポイントといえそうです。

>> TIMEX

<文/&GP>

 

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