南アフリカ発のサンダルブランド・SHAKAの秋冬コレクションに登場したラインナップの中でも注目したいのが、「シュラフ ブーティー」（9800円／税別）と「スナグ クロッグ」（8800円／税別）。
その大きな特徴は、中綿に、3Ｍ社が開発した高機能中綿素材のシンサレートを採用していることです。この高機能中綿素材は、複雑に絡み合ったマイクロファイバーが空気を閉じ込めることで「羽毛よりも温かい」とも言われるほどの高い保温性を実現。軽量で、吸水率が1％以下と低く、速乾性も備えたスグレモノです。
▲「シュラフ ブーティー」
つまり、ふかふかのダウンを足元にまとうようなもの。透湿性も高いので、蒸れもこもりません。また、アッパーには破れにくいリップストップ生地を採用。インソールには、高い抗菌・防臭効果や通気性、クッション性を誇り、へたりにくいオーソライトを使用。タフで歩き心地もバツグンです。
まるでシュラフに足を入れるかのような「シュラフ ブーティー」は、足首部分に備えたドローコードでキュッと閉められ、雨風の侵入を防ぐとともに、着脱もしやすい仕様。
▲「スナグ クロッグ」
つま先を覆うクロッグサンダルタイプの「スナグ クロッグ」は、調節可能なかかとのストラップを取り外して、脱ぎ履きラクラクなスリッポンとして使えます。
どちらも、サイズはハーフサイズ無しで22.0～29.0までのユニセックス仕様で、ブラック、ネイビー、オリーブ、レオパードの4色をラインナップ。この1足があれば、今年の冬を暖かく過ごせそうですね。
>> SHAKA
＜文／&GP＞
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