ダイソンの最新ハンディクリーナーはレーザー&液晶画面付き!?

クリーナーヘッドにはダイソン史上初となる最新機能“Laser Slim Fluffy”を搭載。正確な照射角度に調整されたグリーンレーザーが見えにくいホコリを可視化し、取り残しを防ぎます。吸引したゴミの量やサイズは、こちらも新機能となる“ピエゾセンサー”が1秒間に1万5000回にも及ぶ回数で正確に計測。リアルタイムで掃除機本体の後部に備わる液晶ディスプレイで表示されます。

毎分最大で12万5000回転するDyson Hyperdymium(ハイパーディミアム)モーターが、検知したゴミの量に応じて自動的に吸引力をアップさせる(オートモード設定時)など、床表面の微細なホコリすら取り残さない掃除を実現。

ヘッドの吸引部に配された毛絡み防止スクリューツールは、キャッチした毛が絡みにくい円錐型ブラシバーを採用。寝具やソファー、カーペット、車内のシートなどに残った髪の毛はもちろん、ペットの毛も素早く取り除きます。

吸引で集まったゴミは触れることなくゴミ箱へ捨てられ、また、フィルターやヘッドのブラシバーなどは取り外して水洗いが可能。さらに、ゴミを吸う際に取り込んだ空気は、掃除機内部の5段階フィルターによって0.3ミクロンまでの粒子を99.99%キャッチ。部屋の空気よりもキレイな空気を排出するなど、ダイソンならではのクリーン設計がしっかり搭載されているのもうれしいポイントです。

3モデルの仕様は、「V12 Fluffy」と「V12 Total Clean」が250×234×長さ1095mm、重さは約2.2kg(スティック仕様時)で、電源スイッチはボタン式。フル充電までの所要時間は約3.5時間、最長運転時間がエコモードで約50分、オート&中モードは約30分、強モードだと約5分。「V12 Total Clean」は標準装備のLaser Slim Fluffyクリーナーヘッドと合わせて、モーター非搭載のダイレクトドライブクリーナーヘッドが付属します。

「V15 Total Clean」は250×250×1086mm、重さは約2.61kg(スティック仕様時)で、電源スイッチはトリガー式。フル充電までの所要時間は約4.5時間で、最長運転時間はエコモードだと約60分、オート&中モードは約30分、強モードは約12分となります。こちらもLaser Slim Fluffyクリーナーヘッドと合わせて、モーター非搭載のダイレクトドライブクリーナーヘッドが付属します。

付属品は「V12 Fluffy」が収納用ブラケットや隙間ノズルなど全7種類。「V12 Total Clean」と「V15 Total Clean」にはフトンツールと延長ホース、ツールクリップの3つが追加されます。

自宅で過ごす時間が多くなった今、使えば使うほど部屋と部屋の空気がキレイになっていくダイソンクリーナーが“憧れの1台”から“本気で導入したい1台”へと見方がチェンジした人も多いはず。快適でクリーンな環境を整える一助として、今回の最新モデルをその候補に加えてみてはいかがでしょうか。

>> Dyson

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆さらに静かに、パワフルに、空気をキレイにするダイソン空気清浄ファン 
◆ダイソンのクリーナーが進化!新型ヘッドは前後に加えて左右にも自由に動かせる! 
◆ダイソンからトリガーがなくなった!しかも史上最軽量だぞ 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする