まな板にもなる「シェラどんぶり」用釜蓋でアウトドア飯がはかどりそう!

「シェラどんぶり」は、もともと、ソトレシピが展開するキャンプギアブランド・ソトレシピプロダクツでベストセラーとなったアイテム。

お米なら1.5合、麺なら1〜1.5人前の調理が可能な900mlの容量で、クッカーとして使用したあとはそのままどんぶりとして使える利便性の高さが大人気! 調味料を混ぜたり、サラダを和えるボウルとしても活躍するので、複数所有するソロキャンパーも少なくないそうです。

今回、「シェラどんぶり」の追加ギアとして登場した「お釜ヘッド」は、日本の伝統的な炊飯道具であるお釜に着目してデザインされた、ひのき製のヘッドです。

炊飯や煮物などの際のフタとしてはもちろん、ひっくり返せばまな板や、木皿としても使用可能。洗い物の削減になるのもうれしいポイント!

デザインを担当したのは、Peregrine Design Factory。ぬくもりのある木製のキャンプギアを数多く展開しており、アウトドア界でいま注目を集めているガレージブランドです。

使われているのは、北海道産のヒノキ。北海道・旭川の木工職人が、なんとひとつひとつ手作りしているのだそう。自然のぬくもりが感じられる「お釜ヘッド」は、アウトドア飯をより華やかに演出してくれること間違いなしです。

「シェラどんぶり&お釜ヘッド」は、7月30日までMakuakeにてクラウドファンディング実施中です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆カップ部は銅、ハンドルはチタン!なんだかすごいシェラカップだぞ!
◆シェラカップにフタ!? 使ってみたら人気の理由がわかったかも
◆愛用のシェラカップ、さらに愛着あるモノにしてみない? 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする