リーボック「BEATNIK」新作はキャンバス生地のキルトで季節を問わず履きたくなる

独創的なデザインが特徴の「BEATNIK」は、1993年に、アウトドア用のサンダルとして発売されました。本来はカジュアルなサンダルにもかかわらず、特徴的なデザインで大きな人気を博したモデルです。2018年にはオリジナルモデルを再現した復刻版がリリースされ、新たなファンも獲得しています。

現在のモデルでも、独創性はやはり「BEATNIK」のアイデンティティ。「BEATNIK "QUILTED CANVAS"」のアッパー部分は、つま先から履き口にかけて縦方向に縫われたセンターシームデザインになっています。サメの歯のようなシャークソールも目を引きますね。加えてベルクロ(面ファスナー)のストラップで、フィット感の調整もできます。

アッパーの素材に使われたキルテッドキャンバス素材は、90年代初頭のアイコニックなアウトドア用ウェア「キルテッドパーカージャケット」にインスパイアされたもの。本来は厳しい冬の寒さを防ぐための素材を、ロマンを残しつつ軽やかにサンダルにアレンジしています。

サイズは23.0~31.0cmを揃え、カラーは「バティックブルー」「ラディアントオークル」「ピュアグレー」の3色展開。いずれもベーシックながら、ストリートらしいロウブロウ感もある色合いです。ソックスとのコーディネートも楽しそうですね。

90年代の雰囲気をモダンにアレンジした「BEATNIK "QUILTED CANVAS"」は、リーボックらしさあふれる新作サンダルです。

>> リーボック

<文/&GP>

 

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