樹木由来の素材で作ったエコなカンケンバッグはデザインもひと味違います

「ツリーカンケン」最大の特徴は、 化石燃料由来の素材に代わる新たな素材として、樹木由来の素材であるPine Weave(パインウィーブ)が使われていること。フェールラーベンが開発した独自素材であるパインウィーブは、フィラメントファイバーを使用し、高い強度と機能性を誇ります。

もうひとつの特徴は、1978年に作られた最初のKankenのデザインがベースになっていること。通常のカンケンとは異なり、「ツリーカンケン」にはフロントポケットがなく、持ち手のストラップはフロントの下部まで縫われています。

バッグの下部まであるストラップには自転車の鍵などを挟んだり、ベルト部分にマットやアウターなどを丸めて収納したりと、アイデア次第でさまざまな使い方が可能。また地図やガイドブックなど薄手のものを収納しやすいサイドポケットも備えています。

サイズは高さ38×幅27×奥行き13cm、重さは410g。容量は16リットルで、カラーバリエーションは、Charcoal Grey、Maple Yellow、Lichen Green、New Moon Blueの4色展開。いつもと少し違う、落ち着きのあるナチュラルな発色が魅力の新作バッグです。

>> FJALLRAVEN「Tree Kanken」

<文/&GP>

 

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