パックで作れるヨーグルトメーカーに「のむヨーグルト」モードが付いた!

2015年に発売されたビタントニオの「ヨーグルトメーカー」。市販の牛乳パックをそのまま使ってヨーグルトが作れるという手軽さで人気を集めています。

 

パックは500mlのものでも1000mlのものでもOK。牛乳だけでなく豆乳を使ってヨーグルトを作ることもできます。

 

パックをそのまま本体にセットして「①プレーンヨーグルト・豆乳ヨーグルト」を選んでスタートボタンを押せば、あとは放っておくだけでヨーグルトの出来上がり。牛乳を容器に移したり、容器を消毒する手間が省けるのが魅力です。

また、付属スプーンは先端がシリコーン素材に改良され、より使いやすくなりました。

このオートメニューに、新たに搭載されたのが「②のむヨーグルト」モード。固形のヨーグルトより飲むヨーグルト派の人にもうれしい新機能です。

このほか、オートメニューには「③甘酒」「④塩麹」モードを搭載しています。

もちろん手動で温度と時間を設定できるマニュアルモードもあり、25~70℃まで1℃単位、0.5~99時間まで1時間単位で細かく設定することができるので、さまざまな調理が可能。

発酵キャベツやサワークリーム、白味噌、天然酵母などの発酵食品を作れるほか、白菜漬け、ピクルス、フルーツビネガー、フルーツシロップなどの時短調理ができます。さらに、60℃~70℃の設定で、温泉卵やコンフィ、ローストビーフなどの低温調理も可能です。

好みの温度と時間を登録できる「MY BUTTON」機能もあるので、よく作るメニューはワンタッチで設定いらずに。カラーレシピブックつきで、レパートリーも広がりますよ。9月上旬発売予定です。

>> Vitantonio

<文/&GP>

 

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