ノートに書くとデータ化されるなら議事録や共有がラクになるよね

専用のタッチペンで紙に書いた手書きのメモを、リアルタイムにデータ化できる電子ノート「RoWrite2」。書き順まで記憶し再生できるという特徴を持っています。フレキシブルセンサー技術により、筆圧や太さの変化も忠実に反映することも可能です。

電子ノートでありながら、実際に紙に書くことができ、使用する紙もA5サイズで5mm厚程度のノートであれば好きなものに差し替え可能という点が大きなポイントです。ノートでなくてもコピー用紙や裏紙にも差し替えられます。

付属のペンも、交換可能な専用インクリフィルが用意されているので、インク切れの心配なく使えるなど、アナログならではの書き心地とデジタルならではの利便性を併せ持つ製品となっています。

PCに専用アプリをインストールすれば、ノートに書いたメモをリアルタイムで画面表示。オンライン会議でホワイトボード代わりにも使えそうです。データ化する際に、ペンの色や太さを選べるところもポイントです。

また、前モデルに比べて、バッテリーが約40%軽くなり本体の重さはわずか242グラムとなったため、自宅やオフィスだけでなく、出先でもサッと取り出しメモやアイデアを書き出して即データ化するという使い方ができます。さらに、Type-C給電に対応しており、約90分充電することで、スタンバイ状態で30日間稼働可能と、1日外で使い続けても充電切れの心配はなさそうです。

アナログとデジタルのいいとこ取りをした電子ノートで、仕事をより効率的にこなしてみませんか?

>> Makuake

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆持ち歩けるほぼA4サイズのホワイトボードでWeb会議が捗るかも
◆リモート時代にこそ必要なAI搭載デジタルホワイトボード
◆電子ペーパー「クアデルノ」が新生!もうノートはいらないかも?

______________________________
(要約)

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする