野菜重視の生活か、それとも冷凍か?真ん中部分って大事だね

「まんなか野菜 KWCタイプ」は、野菜の取り出しやすさを優先し、冷蔵庫下部にあるふたつの引き出しの上段を“野菜”に適した温度帯に設定した“まんなか野菜”レイアウトが初期設定された大容量冷蔵庫。冷気を直接当てない間接冷却で、野菜の乾燥を抑えながら、新鮮な美味しさを保ちます。

とはいえ、おうち時間が長くなったことで、冷食を使用する機会が増加したので、野菜室より冷凍庫をよく使う…という人は“まんなか冷凍”に切り替えて、下段を野菜室に設定することも可能。作り置き総菜もあるから、もっと冷凍スペースを増やしたいという場合は、上下段を冷凍スペースに設定できる“どっちも冷凍”も選択できるなど、ライフスタイルに合わせて自由に切り替え可能です。

上部の冷蔵室は、どの棚に置いても鮮度が長持ちする“まるごとチルド”を搭載。さらに冷蔵室の下部には、肉や魚の保存に適した“特鮮氷温ルーム”が設置されているので、傷みやすい食材も安心して保管できます。

また、庫内の部屋ごとにスマートフォンで撮影した画像を記録し、保存した食材をチェックできる機能や、すばやくおいしくホームフリージングできる“デリシャス冷凍”を冷凍室に完備するなど、細部に渡ってうれしい配慮が施されています。

気になるサイズは、567LタイプがW685×D740×H1839mm。498LタイプはW650×D701×H1839mm。ブラスト加工を施したようなマットな質感と、柔らかな光を帯びた美しい鋼板を採用したプラストモーブグレーとブラストシルバーの2色展開。いずれも新デザインを採用した上品な外観と美しい素材感で、どんなインテリアに自然に溶け込みます。

「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」にも対応しているので、冷蔵庫が毎日の家事をサポート。忙しい現代人に欠かせないスマート家電と言えそうです。

>> 日立グローバルライフソリューションズ「冷蔵庫」

<文/&GP>

 

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