ボールペンに並ぶ定番筆記具といえばシャープペンシル。近年は極細の0.3mmの芯が特に人気を博しています。これまで製図用シャープペンシルをはじめプロの現場で使用されてきた0.3mmの芯は、小さな文字が書けて文字もつぶれず読みやすいことから、近年広く使われるようになりました。芯自体やシャープペンシル本体の強度が上がったことも人気を後押ししているといえるかもしれません。
こうした中、三菱鉛筆の人気シャープペンシル「ユニ アルファゲル スイッチ」に0.3mm芯径のモデル（1100円）が11月22日に登場。2021年2月の発売当初から、0.3mmモデルの要望は多く、ついに待望の対応製品が発売されることになりました。
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