月、日、曜日に月の満ち欠けまで分かる「シチズン アテッサ」新モデル

太陽などの光をエネルギーに変える光発電“エコ・ドライブ”を搭載しながらも、文字板外周にソーラーセルを配した“リングソーラー”を採用することで、デザイン性のある多層構造のダイヤルが可能に。

▲「BU0065-64E」

ダイヤルには3つのカレンダー表示と、月の満ち欠けを知ることができるムーンフェイズを搭載。三日月をイメージしてカットされた3時と9時位置のスリットには月と曜日を表示。存在感のあるリングは12時位置が日にち表示、6時位置はムーンフェイズになっており、下のリング中央には“ATTESA”のロゴが配置されています。

▲「BU0060-68E」

ケースとバンド(レザーモデル除く)には、軽くてキズに強いスーパーチタニウムを採用。同じ素材でもミラーとヘアラインの仕上げを使い分けることで、輝き方によるコントラストが生じ、立体的な印象に。なお、ケース径は42.0mmとなっています。

▲「BU0060-09H」

ラインナップは、精悍なブラックのデュラテクトDLCにピンクゴールドのリングが映える「BU0065-64E」(9万9000円)、シルバーが基調となったメタリックな「BU0060-68E」(7万7000円)、グレーのダイヤルにカーフバンドを合わせた「BU0060-09H」(6万2700円)の3モデル。

ダイヤルは個性的であってもシルエットはシンプルなので、いずれのモデルもカジュアルだけでなく、スーツスタイルにも自然と馴染んでくれるはずです。

発売日は2022年の1月下旬を予定。来年はスマホばかりに頼らず時計で日付を確認したり、月の満ち欠けを意識してみたり、時計を変えることでちょっと心にゆとりを持ってみませんか?

>> CITIZEN ATTESA

<文/&GP>

【関連記事】

◆スマホの磁力の影響を防ぐ“第2種耐磁”を備えた「シチズン シリーズエイト」
◆驚異の精度“年差±1秒”!⼟佐和紙ダイヤルを用いた「ザ・シチズン」限定モデル
◆まるで月面のような文字盤のGPS電波時計「シチズン アテッサ」

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする