エベラールの技術の高さが光る横一列の“4眼クロノ”新作

▲「CHRONO 4 21-42」

左から30分計、12時間計、24時間計、スモールセコンドと一直線に並ぶ4つのインダイヤルと、12時位置のカレンダーが特徴的な“クロノ4”の新モデルとなるのは「クロノ4 21-42」。

▲「CHRONO 4 21-42」

名前にある「42」はケース径の42mm、「21」はクロノ4が20周年を迎えた2021年を表しており、さらに、勇敢さ、友情、安定の前兆を含んだ縁起のよい数字だそうです。

ムーブメントには、自動巻きの機械式ムーブメント(キャリバーEB .251 12 ½- ETA 2894-2 ベース)を搭載。50mの防水性能を備えています。

▲「CHRONO 4 21-42」

ラインナップは大きく分けて、ダイヤルに“ク ル・ ド・パリ”装飾が施されたセラミックベゼル付きのモデルと、ダイヤルにソレイユ仕上げが施されたモデルの2タイプ。前者はホワイト、ブラック、ブルーのダイヤルの3カラー、後者はグレーとホワイトのダイヤルの2カラーを展開。

▲「CHRONO 4 21-42」

それぞれにブレスレットが3タイプ用意されており、セラミックベゼル付きのモデルはアリゲーターストラップ(99万5500円)、ブラックラバーストラップ(103万4000円)、ステンレススティールブレスレット(109万1200円)。

ソレイユ仕上げのモデルはアリゲーターストラップ(95万7000円)、ブラックラバーストラップ(100万8700円)、ステンレススティールブレスレット(104万5000円)となっており、オプションでデュプロメントバックル(6万9300円)を付けることも可能です。

▲「スカフォグラフ 300 MCMLIX」

また、クロノ4の新作と同時に、人気となっている「スカフォグラフ 300 “MCMLIX”エディション」の第二弾となるブルーダイアル&セラミックベゼルバージョン(48万5100円~)と、耐磁性時計「サイエンティグラフ」の復刻モデル(43万5600円~)も発表されています。

▲「サイエンティグラフ」復刻モデル

>> エベラール

<文/&GP>

 

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