部屋干しがイヤなら浴室にマグネットで物干しスペース作ってみない?

夜間の洗濯、急な雨、花粉、PM2.5、排ガスなど、部屋干しをする理由は多岐にわたりますが、共通して言える不満は、『ジャマ、ニオイ、見た目』なのだとか。テレワーク中に部屋の中の洗濯物が目に入って集中できない、生乾きのニオイが気になる、友人を部屋に呼べない…。そんな“部屋干しあるある”も納得できますね。

だったら部屋干しの洗濯物は、浴室で乾かせば悩みも一気に解決。「マグネットものほし」を浴室内に取り付ければ、簡単に物干しスペースを確保。もちろん面倒な施工は不要です

「でも、マグネットって家の浴室で使えるの?」と気になりますよね。一般的な構造のシステムバス・ユニットバスは、壁材内部に「鋼板」が入っています。そのため浴室の壁に磁石をくっつけることが可能。ビスを用いたり、穴あけをすることなくマグネットの力のみで、物干し竿を浴室内に取り付けられるのです。

誰でも簡単に取り付けられ、あっと言う間に物干しスペースが浴室内に完成します。

サイズはW43×D35×H195mm。耐荷重は6㎏あるので、かなりの洗濯物が干せそう。ちなみに物干し竿は付いていないので、端についているキャップの直径が約3.5cm以下の室内干し竿を用意しましょう。それと、浴室にマグネットがくっつくかのチェックもお忘れなく。

>> タカラ産業「マグネットものほし」

<文/&GP>

 

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