もっともグランドセイコー“らしい”デザインと最新マテリアルが融合!

▲「SLGH009」

“エバーブリリアントスチール”とは、一般的な高級腕時計に使用されているステンレススチールの1.7倍という世界最高レベルの耐食性を持ち、白く輝く美しいビジュアルが特徴。この先進素材を、グランドセイコーで初めて、ケースだけでなくブレスレットにも採用しています。

▲「SLGA013」

メカニカルモデルの「SLGH009」にはダークブルー色、スプリングドライブモデル「SLGA013」にはダークグレー色のダイアルを搭載。そこに、型打ちによって描かれた、悠久の時の流れを思わせる繊細な模様が印象的です。

▲キャリバー9SA5

メカニカルモデルに搭載した“キャリバー9SA5”は、高い伝達効率を備えた脱進機やツインバレルを採用することにより、毎時36,000振動のハイビートでありながら最大巻上時には約80時間を達成するとともに、独自の水平輪列構造によってムーブメントの薄型化を実現。

▲キャリバー9RA2

スプリングドライブモデルに搭載の“キャリバー9RA2”も、巻き上げ機構に“オフセットマジックレバー”を採用することで薄型化を実現し、「44GS」のケースフォルムのシャープさをさらに際立てています。

最大80時間駆動の“キャリバー9SA5”、最大120時間駆動の“キャリバー9RA2”ともに、それぞれの製造地である、雫石川のなだらかな波紋をモチーフとした“雫石川仕上げ”と、厳寒期の信州地方で見られる霧氷を表現した“信州霧氷仕上げ”が施されており、その精緻な仕上げと正確な時を刻むムーブメントの動きは、シースルーバックの裏ぶたから眺めることができます。

まさにセイコーらしいデザインと技術が結集した「SLGH009」「SLGA013」は、ともに、世界限定550本(うち国内200本)で、2月24日より発売予定です。

>> グランドセイコー「Heritage Collection 44GS 55 周年記念限定モデル」

<文/&GP>

 

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