クルトガの倍の速さで芯が回転!シャープペンシル「アドバンス」でキレイな文字を書こう

シャープペンシルを使い続けていると、芯の片側だけが筆記に使用されることで、線が少し太くなってしまう“偏減り”という現象が起こります。その偏減りを、芯を回転させることで起こりにくくしたのが、2008年に登場した三菱鉛筆の「クルトガ」です。1角書くごとに“クルトガエンジン”により自動的に芯が9度ずつ動く仕組みで、40画で1回転する計算になります。

実はその後もシャープペンシルは進化を続け、クルトガの2倍の速さで回転するシャープペンシルが登場しています。それが、三菱鉛筆から2017年に発売された「アドバンス」。その「アドバンス」からワントーンカラー軸の新モデル8種類(605円)が発売。さらに軸や素材、デザインを向上させた「アドバンス アップグレードモデル」からも、新たなカラーリングのモデル6種類(1100円)が発売となりました。

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