こうきたか!人気のルーメナーがスティックタイプになって登場

ルーメナーといえば、コンパクトなボディに大容量バッテリーと高品質LEDを備えたポータブルタイプのLEDライト。スマホ感覚でどこでも気軽に持ち運べるスリム設計、一方でいざ点灯すれば驚くほどの大光量。充電式で繰り返し使えるコスパの良さ、多用途で使える便利さが口コミで評判を呼び、今ではソロキャンパーを中心に熱狂的な支持を集める人気ギアです。

今回登場する「M3」は、従来モデルの強みである汎用性の高さをさらに強化したマルチパーパスモデル。従来モデルでは周囲を“面”で照らしていたのに対し、新モデルでは本体デザインそのものを全長102mmのスティックタイプに一新。

筒状の本体先端には直線的な光で照らすフラッシュライト用LEDを、根元近くにはランタン用LEDをそれぞれ搭載しており、使いたいシーンや目的に応じて“フラッシュライトモード”、“ランタンモード”、“同時点灯モード”を選んで点灯できるようになっています。

さらに付属品として、三脚やSビナー、ぴったりサイズに設計された2種類のシェードなども標準装備。3つのモードと豊富なアクセサリーを組み合わせることで、幅広い場面で活用できるマルチライトとして生まれ変わっています。

たとえばシェードを装着させてフックや付属のSビナーで高所に取り付ければ、広範囲を大きく照らすメイン照明器具として活躍。最大輝度300Lmという明るさで、サイト周りやテント室内など、広い面積を明るく照らすことができます。

もちろんそのまま手持ちで使えば、LEDの直線的な光を活かしたフラッシュライト(懐中電灯)になるし、別売りパーツを使って自転車のハンドル部に装着させれば夜間走行時の安全性を確保可能。

付属の三脚台を取り付ければ、テーブルランプや足元灯のような間接照明として手元や足元を照らすこともできます。よりおだやかな灯を楽しみたい人のために、アーガイル調のスリットの入った本革製ランプウォーマーも付属、アウトドアや防災への備えとしてはもちろん、日常使いのインテリアとしても使えそう。

本体質量はわずか約95g、軽量ボディに3250mAhの大容量バッテリーを搭載。点灯時間の目安位は最大照度300Lmで7時間、最小照度15Lmで200時間、充電ポートとしてUSB Type-Cを搭載しており、おおよそ3時間半で満タン状態に。使用シーンを考えると、IP67相当の防水防塵性能も頼もしい。

なおMakuakeでの先行受付は4月17日まで。仲間とシェアしたい人、あるいはメイン照明&サブ照明として活用したい人のために2個セット(2万1120円〜 同)などの複数購入コースもラインナップ。製品のお届けは4月末予定となっています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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