ハミルトン「カーキ フィールド」にミリタリー感あふれるチタン製38mmモデルが登場

「カーキ フィールド チタニウム オート」は、これまでケース径42mmの2モデルがリリースされていますが、このたび新たに38mm径がラインナップ。これは、オリジナルモデルを踏襲したサイズ感です。

42mmモデルと同様、デザインもオリジナルモデルからインスピレーションを受けたもので、ダイヤルには目盛りと12時間表示のアラビア数字の内側に24時間表示を配置。針と12時間表示の数字にはスーパールミノバ加工を施し、夜間での視認性も確保しています。

ムーブメントは、80時間のパワーリザーブを誇る自動巻きキャリバーH-10を搭載。ヒゲゼンマイには、優れた耐衝撃性、耐磁性、耐温度変化を備える最先端の合金素材“Nivachron(ニヴァクロン)”を採用し、高い精度を実現しています。

新モデルのラインナップは、ブラックのダイヤル、ヴィンテージグリーンのダイヤル、コンクリートのようなグレーのカラーと質感を表現したダイヤルを持つ3種類。ブラックとヴィンテージグリーンダイヤルモデルにはサテン仕上げのケースを、グレーダイヤルモデルにはブラックPVDコーティング加工のケースを合わせており、それぞれグレーもしくはブラウンのヌバックレザーストラップを組み合わせています。

さらに、ケース径42mmの新作モデルもリリース。カーキダイヤルモデルと、ブルーダイヤルモデルの2種類が加わり、ラインナップが拡大。ミリタリーウォッチファンなら、こちらも注目です。

>> ハミルトン

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆これぞレトロフューチャー!ハミルトン「PSR」にオールブラックモデルが登場!
◆クラシカルとカジュアルさを併せ持つハミルトンの新作オープンハート
◆マットカラー&NATOベルトがミリタリー感全開な限定ハミルトンカーキ

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする