自宅で手軽に本格コールドブリュー!2つの淹れ方で味わいの違いを楽しもう

パーツはビーカー、フィルター、ウォーターホルダーの3つだけ。コーヒー粉をフィルターに入れてウォーターホルダーに水を注いだら、あとは待つだけ。

約800ミクロンの細かいメッシュフィルターのため、抽出時にコーヒーの微粉が混入しにくいのも特徴。これにより、えぐみを最小限に抑えた、クリアな味わいの水出しコーヒーが抽出できるんです。

抽出方法は、ゆっくりと1滴ずつコーヒー粉に水を落とす“滴下式(てきかしき)”。1滴ずつ水で抽出するため、苦味やエグみといった雑味成分を抑えながら、コーヒーの旨味やコク、香りを最大限に引き出せます。セットして、水タンクが空になるまで約2〜3時間待てば完成。

時間があるときには、18〜24時間かけて抽出する“浸漬式(しんししき)”でも抽出可能。コーヒー粉を水に漬けて、じんわりとコーヒーの旨味を抽出するので、滴下式と比べてスッキリした味わいに仕上がります。

朝はスッキリとした浸漬式、昼はコクのある滴下式など、気分に合わせて異なる味を楽しめるのもポイント!

飲み終わったら、フィルターのコーヒー粉をゴミ箱に捨てて、部品をそれぞれ水洗いし、自然乾燥させるだけで、お手入れは完了。繰り返し使えるフィルターなので、余分なゴミが出ないのもうれしいですね。

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<文/&GP>

 

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