オールブラックに赤針がイケてる!米国発のミリタリーウォッチをジャーナルが別注!

過酷な状況下でも壊れないタフさと、一瞬で読み取れる視認性の高さが必須な軍用ウォッチ。当時の資料(MIL-W-50717)をもとに忠実に再現した復刻モデル「TYPE-II」では、時計の耐久性を向上する裏ブタの無いモノコックケースを採用し、兵士やオペレーターが使いやすい12/24時間ダイヤルを搭載するなど、本格的なミリタリーの機能性を備えています。

そんな「TYPE-II」を、JOURNAL STANDARDがアーバンなデザインに昇華。ケースからダイヤル、ベルトにいたるまでオールブラックで統一し、秒針のみレッドを配色。視認性を高めつつデザインのアクセントとしています。

また、ロゴが配置されていなかったオリジナルモデルに倣い、この別注モデルでもあえてダイヤル上のロゴをなくし、シンプルにデザイン。インデックスと針にルミノーバ グリーンを施し、暗所での視認性も確保。ねじ込み式リュウズを搭載し、10気圧防水性能も備えています。

また、オリジナルモデルは機械式でしたが、復刻モデルにはスイス製クォーツムーブメントを採用することで、軽量で、気軽に身につけられる1本に仕上がっています。

付属のオリジナルケースもインテリアとして飾りたくなるデザインで、コレクションアイテムとしても楽しめそう。7月中旬発売予定です。

>> JOURNAL STANDARD

<文/&GP>

 

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