Macユーザーへ朗報!ロジクールのフラッグシップ“MXシリーズ”にMac最適化ver.が登場!

▲「MX MASTER 3S for Mac」

「MX MASTER 3S for Mac」は今年6月に発売されたロジクールのマウス最上位モデル「MX MASTER 3S」を、優れた機能性はそのままにmacOS・iPadOSでも利用できるよう最適化した静音ワイヤレスマウスです。ブランド最高峰の使用感を、Mac環境でも体感できるようになりました。


特に注目したいのが、従来モデルである「MX MASTER 3 for Mac」から大きく改良された静音性とトラッキング精度。クリック音は前モデルから90%小さくなり、トラッキングセンサーは4000DPIから8000DPIへと大幅に強化。精確なトラッキングが可能になったことで、特に高精度・高解像度のモニターでスムーズな作業が実現できます。


もちろん“MXシリーズ”最大の特徴である“Mag speed 電磁気スクロール”も引き続き搭載。1秒に1000行(!)という高速スクロールが可能、フリースピン(高速スクロール)モードとラチェットモードの切り替えもボタン操作ひとつで行えます。


また本体設計とボタンの配置は人間工学の知見をベースに設計されたものなので、手や手首に無理がかからず、自然な姿勢で操作できるのも大きな魅力。長時間使い続けても体に負担をかけることがないのは、忙しい人にとっては嬉しいですよね。

▲「MX MECHANICAL MINI for Mac」

一方、「MX MECHANICAL MINI for Mac」は“MXシリーズ”初のメカニカルキーボードとして今年6月に登場した「MX MECHANICAL MINI」を、Mac環境に特化した仕様で生まれ変わらせた薄型メカニカルキーボード。


心地よい打鍵感と優れた精度、パフォーマンスはそのままに、キーレイアウトには作業効率の高いMacレイアウトの英字配列を採用。スイッチは精確なフィードバックと快適な打鍵感が得られる静音タクタイル(茶軸)で、指の負担を軽減するロープロファイルキーを採用。キーストロークも3.2mmと短いためにタイピングした際の指の負荷が小さく、長時間快適なタイピングが可能です。

▲「LIFT for Mac」

最後に紹介するのは、大人気“Ergoシリーズ”の縦型マウスをMacユーザー向けに最適化した「LIFT for Mac」。身体に優しいデザインを研究しているスイス本社の“Ergoラボ”が人間工学に基づいて開発・設計したマウスです。


57°の角度をつけた斜面の上にはクリックボタンとスクロールホイールが配置されており、右手の小指側をデスクの上、親指をサムレストにおいて、本体を挟み込むような形で握って操作します。

手首から先を内側にねじることがなく、自然な形のままで操作できるから、肩や肘への負担も数なく快適な作業が可能。スクロールホイールには高速回転する独自の“SmartWheel”を採用、高速スクロールは長い文書やWebページの閲覧などで重宝しそう。

またApple製品ユーザーの悩みのひとつが、本体側に搭載されるインターフェイスの種類や数が極端に限られること。どうしても用途が制限される本体側のUSBポートを有効に使うために、今回発売された3製品では特にBluetooth接続時の安定性を強化しています。最大3台のAppleデバイスから接続先をワンタッチで切り替えられる“Easy-Switchボタン”も搭載、複数のデバイスで共用したいような環境では特に重宝しそう。

カラーは「MX MASTER 3S for Mac 」と「MX MECHANICAL MINI for Mac」はスペースグレー、ペイルグレーの2色展開。「LIFT for Mac」はペイルグレー1色のみです。

>> ロジクール

<文/&GP>

 

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