1年を1枚に収めた「ミニマリストカレンダー」で中長期や先々の予定をひと目で確認

1年の初めが一番上にきて、年の終わりが一番下にくるようにデザインされ、1行に2週間分の日付が書かれているレイアウトで、365日をフラットに可視化できる「ミニマリストカレンダー」。1枚で1年の長さが感覚的に分かります。

それぞれの月の始まりは、ちょっとだけ印がついているだけなので、「もう◯月なんだ…」とひと月を意識することもなくなりそう。それよりも1年という大きなくくりの中にスケジュールを書きこむことで、自分がやるべきことや、やりたいことがおのずと見えてくるとのが、一般的なカレンダーとの大きな違いかもしれません。

使い方はもちろん自由。長期休暇の予定や計画、誕生日や記念日を書きこんでスケジュールを把握する方法や、目標に向けてカウントダウン式で印をつけていくスタイルもアリ。月をまたいだ予定もひと目で把握できるので、中長期の予定や、先々の予定までの日数などを感覚的に把握しやすいかも。家族やパートナーと共有すれば、お互いの状況を把握しフォローし合う、なんてこともできそうですね。そのままでも十分に美しいので、何も書き込まずインテリアのとして飾るなんてこと。

ホワイトボード用の水性マーカーを使えば、拭いて消せるので何度でも書き込みできる仕様になっているので、予定変更だって問題なし。また書いたメモやその日の気分で書きこんだ落書きなど、そのまま残しておいてもいいかも。

365日をフラットに可視化させ、連続した日々を俯瞰して見られる「ミニマリストカレンダー」を使うと、大きな時間の流れを感じることができそうです。

>> kibidango

<文/&GP>

 

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