伝統的な建築様式“校倉造り”がモチーフ。重厚感溢れるテレビ台は実用性も◎!

「本校倉」は、古来より伝わる伝統的な建築様式のひとつ“校倉造り”をモチーフとする重厚なデザインが特長的なテレビボード。


本体部分の製作は、高級家具の製作を中心に100年以上の歴史を持つ静岡の家具メーカー、起立木工が担当。サイズは幅2000×奥行き465mmで重さ58kg、天然ナラ材を井桁(いげた)調に重ねた外観は高級感たっぷりです。またボード中央のフラップ扉にはソフトダウンステー、左右の引き出しにはオートクローズを採用するなど、家具としての完成度にもこだわっています。

風格漂う仕上がりは単純に家具としても魅力的ですが、特筆すべきはボード背面中央に備えたスタンドネックです。この部分にテレビを直接取り付けることで、壁に穴を開けることなく壁掛け風のレイアウトを実現できる仕組み。ネック部分の素材をあえて本体と揃えず、壁色となじみやすいホワイトの化粧合板とすることで、まるで宙に浮いているかのような浮遊感が楽しめます。

本体色はあたたかみのある木目の味わいをそのまま楽しめるナチュラルと、ダークなトーンが落ち着きを感じさせるブラウンの2タイプ。ボリューム感あるデザインですが、あえて直置きではなく脚をつけたことで軽やかな雰囲気に。

脚部分は自走式クリーナーの走行可能な長さに設定されているのもキレイ好きにはうれしいポイント。対応テレビサイズは55~85インチで耐荷重は60kgまで、ネックスタンドを取り外して通常のテレビボードとして使うことも可能です。発売は全国のヤマダデンキおよび同社直販サイトヤマダウェブコム、IDC大塚家具各店舗にて。

>> ヤマダデンキ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆このテレビ台、天然木なのにリモコンの赤外線が通る!秘密は“突板ガラス”にあり!
◆幅2m超え!98型4K液晶テレビが約50万円!とにかく大きいサイズが欲しい人向けです
◆65型や75型の超大型でもチューナーレスなら驚きの低価格に!動画メインならこれで問題なしかもね

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする