書き写さなくていいよ!ホワイトボードが電子黒板に!

アメリカ・カリフォルニアのLuidla社が開発し、海外ではすでに好評を得ているというこの「Equil SmartMarker」、使い方はいたって簡単、しかも便利。ホワイトボードなどの平面に「レシーバー」を取り付け、スイッチをオンにし、専用の「本体ペン」でいつも通りにホワイトボードに文字や図表を書くだけ。

文字を消すときは専用の「イレーサー」を使用する。レシーバーにはホワイトボード2万枚分のデータを保存することができ、また専用アプリを入れた世界中の最大10台までのスマホやタブレット、パソコンにリアルタイムで配信できる。アプリ上で編集・保存をしたり、外部のオンラインストレージやSNSを通じて共有することもできる。

「Equil SmartMarker」がスゴいのは、ホワイトボードや黒板はもちろん、ガラス製のパネルやテーブル、壁など、水性ペンを使えるツルツルの平面であればどんなものでも電子黒板になってしまうこと。

さらにレシーバーがキャプチャーするエリアは縦1.5m×横約5m(レシーバーをはさんで右2.4m+左2.4m)と、どんなビッグアイデアも受け止めてくれる世界最大級のサイズ。一般的な電子黒板に比べてローコストに導入でき、しかも手軽に持ち運べるので、好きな場所で使うことができるのだ。コレ、今すぐわが社に導入願います。

(文/&GP編集部)

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