ソーダストリーム「TERRA」に電動モデルが登場!炭酸注入もボトル着脱もワンタッチって便利!

ソーダストリームといえば世界47カ国に愛用者を持つ世界No.1炭酸水メーカーブランド、日本国内でも2011年の上陸以来、すっかりおなじみ。愛用者の増加とともにデザイン・機能ともにいっそう美しく使いやすく進化を遂げています。

この夏新登場の「E-TERRA」は、その名前からもわかる通り、基本的には2022年に発売されたスタンダードモデル「TERRA」のアップデートバージョン。

基本設計に関してはグッドデザイン賞にも輝いた「TERRA」を踏襲するもので、片手でかんたんにガスシリンダー交換ができる“シリンダークイックコネクト”や、ワンタッチで確実にボトルの脱着ができる“スナップ・ロック”など、従来モデルで好評を得ている仕様もしっかりと備えます。

新製品「E-TERRA」と「TERRA」との違いは、ずばり炭酸ガスの注入方法にあります。手動ボタンで炭酸の量を調整する「TERRA」に対し、「E-TERRA」では電動ボタンで炭酸を注入。本体上面に備えた弱・中・強の3つのボタンをセレクトして押すだけで、好みに応じた炭酸水ができあがります。

電源がとりにくい場所で使う場合、あるいはドリンクの種類や好みにあわせて炭酸量を微調整したいような場合には手動タイプが向きますが、「炭酸濃度をできるだけ一定にしたい」「誰でも簡単に使えるものがいい」という人にとっては、ボタンを選んで押すだけの電動タイプはやっぱり便利。

ホームパーティなど人が集まる機会が多く、一度に大量に作りおきたいようなケースでも重宝しそうです。

さらにこの「E-TERRA」ではちょっと楽しい仕掛けとして、ブランド史上初めてLEDライトによる光の演出機能を搭載。炭酸ガス注入中にはブルーのLEDライトが輝き、ワクワクするような時間を演出してくれます。

ボタンのライトが消えたら炭酸注入は終了、あとはボトルを外すだけ。お好みのシロップを使ってソーダを楽しむもよし、ハーブやスパイスを使った自作ジンジャーエールやクラフトコーラを楽しむなんてのもいいですね。

本体サイズは幅130×奥行196×高さ427mmで、ブラック・ホワイトの2色で展開。

>> SodaStream「E-TERRA」

<文/&GP>

 

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