飛び出す部分は1円玉よりも小さい!バッファローのポータブルSSDならPCに挿しっぱなしでも気にならない!

本体サイズは幅14.6×高さ8×奥行き28mm(突起物含まず)で、ポートに挿した際の飛び出し部分の長さは約17mmという超コンパクト設計。重さもわずか約4.5gなので、ノートPCに挿したまま持ち歩いても気になることはないでしょう。

こんなに小さくてもSSDならではの高速転送ができて、USB3.2(Gen2)に対応する本体は、読み込み約600MB/s、書き込み約500MB/sの早さでデータを転送可能。容量の大きい動画や複数の画像データをやりとりする際にも快適です。なお、Windowsパソコンならファイルコピー高速化アプリ「CopyBooster(コピーブースター)」を使って、データの転送をさらに早くすることもできます。

ノートPC以外にも、ゲーム機のPS5やPS4、テレビなどと接続して使えるのは魅力。PS5やPS4では容量アップやロード時間の短縮に、テレビでは録画した番組の保存に活躍します。本体がコンパクトなので、背面スペースの狭い壁掛けテレビにも取り付け可能です。

持ち歩く際の耐久性が気になりますが、米国MIL規格に準拠した耐衝撃性を備えており、高さ約1.2mからの落下テストにも合格。うっかり手をスベらせてしまっても、そう簡単に壊れる心配はありません。

その他、SSDの異常を検知したら知らせる故障予測サービスの「みまもり合図」にも対応予定。SSDの状態を把握し、故障によりデータが消失してしまうリスクを軽減させます。また、バッファロー正規のデータ復旧サービスのサポート対象にもなっているため、いざという時でも安心です。

超コンパクトだからノートPCに挿しっぱなしでもOKな、バッファローの最新ポータブルSSD。今まで大きなHDDやSSDを使っていて持ち運びに苦労していた人は、買い替えを考えてみてはいかがでしょうか。なお、SSDの容量は3種類。250GB(6600円)と500GB(1万円)は9月上旬より、1TB(価格未定)は近日発売される予定です。

>> バッファロー

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆USB-AもUSB-CもどっちもOK!USBメモリのように使えるポータブルSSD
◆スマホ内にある大量の写真や動画は直接HDDやSSDにバックアップ!
◆最大1TBのミルスペック準拠スティック型SSDが超コンパクト!

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする