2つのバッグを付けたり外したりできるモジュール型スリングバッグを使いこなそう

「VIA NIID スリングバッグ」は、容量4.5リットルのモジュール1と、それよりわずかに小ぶりな容量3.5リットルのモジュール2により構成され、それぞれを独立したスリングバッグとして使い分けることができるのはもちろんのこと、マグネット式のボタンでふたつを組み合わせれば、合計約8リットルのたっぷりとした収納力をもつスリングバッグに。

モジュール1は、マグネット式の開閉機構と、フロントと背面のポケット、隠しポケットも備えた小分けに便利なバッグ。普段の身軽なお出かけならこちらがメインに活躍すること間違いなし。モジュール2はジッパー式の開閉で、書籍など平らで厚みのあるものの収納に便利です。

スマホやお財布、必ず持ち歩くものをモジュール1に、その日の状況に応じて持ち歩いたりそうでなかったり、という荷物はモジュール2に収納するなど、分別しておけば、マグネット式のボタンを付け外しするだけで、瞬時に対応ができますし、別の大きなバッグに入れ替えるといった手間もかからず快適に。

ストラップはクライミングギアを彷彿とさせるようなロープとカラビナによるデザインで、見た目にも軽やかでアクティブ。結び目の部分を移動させることで、長さの調整も瞬時に行えます。

さらに、同シリーズの「VIA NIID チェストバッグ」(1万2800円〜 12月20日現在)も同時発売。メイン収納プラス、フロント、背面収納を設けたシンプルで扱いやすいバッグで容量は約4リットル。ベルト部にはこちらもロープとカラビナがあしらわれアウトドアなテイストをプラス。

カラーはいずれも、グラファイト、オリーブ、アッシュという合わせやすい3色で展開。スリングバッグとチェストバッグのセットでも購入可能です。

>> Kibidango

<文/&GP>

 

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