アオシマ100周年記念の新シリーズ「楽プラ スナップカー」第1弾は"ハコスカ”!

▲「KPGC10 スカイライン HT 2000GT-R 1971 ホワイト」

「楽プラ スナップカー」は、アオシマの創業100周年を記念したカーモデルにチャレンジしたい全ての人へ向けた新シリーズのプラモデル。

▲「No.01-SI KPGC10 スカイライン HT 2000GT-R 1970 シルバー」

その第1弾として登場するのは、“ハコスカ”の通称で多くのカーマニアから親しまれている、1/24スケール「KPGC10 スカイラインHT 2000GT-R」(カラーは1970シルバー、1970レッド、1971ホワイトの3車種)。プラモデルを作るために用意する道具は、ランナーから切り離すニッパーやハサミなどのみ。接着剤は必要ありません。

誰でもカンタンに作れるプラモデルだと、その再現性や完成度に疑問を持つ人もいると思いますが、美しいボディラインはしっかり再現されていて、さらに2種類の車高が選択可能、ステアリングが切れるなど、ディテールへのこだわりもアリ。

色分け成型でシール&水転写デカールが付属されているので、塗装する必要もありませんが、プラモデルを何度も作ったことがある人なら、付属されているシールやデカールを使わず、普通のプラモデルを作るように、本格的な塗装を施して楽しむ方法もあり。プラモデル初心者から上級者、大人から子供までカンタンに作ることができます。

▲「KPGC10 スカイライン HT 2000GT-R 1970 レッド」

接着剤不要・塗装不要・パーツ少なめと、プラモデル作りのハードルを大幅に下げた、スケールモデルのアオシマが満を持して提案する、新スケールカー「楽プラ スナップカー」シリーズ。プラモデルにチャレンジしてみたい人はもちろん、子供の頃は作ったけど、ここ最近は作ってないなという人にもいいかも。

>> 青島文化教材社

<文/&GP>

 

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