テレビでもいつものイヤホン使いたい!だったらBluetoothトランスミッター使ってみては

使い方は簡単で、本体をBluetooth非対応の機器にあるイヤホン端子(3.5mm)に挿して、ワイヤレスイヤホンやワイヤレススピーカーなどのオーディオ機器とペアリングするだけ。それだけで、テレビやPC、音楽プレイヤーなど、さまざまな機器をワイヤレス仕様にできます。通信距離は約10mあるので、本体からある程度離れていても音が途切れることはありません。

また、付属の変換プラグを使えば、航空機内のデュアルジャックにも対応。機内で流れる映画を、自分の完全ワイヤレスイヤホンを使って観ることも可能です。

注目すべきは、低遅延かつ高音質コーデックのaptX adaptiveに対応していることで(SBC、aptXにも対応)、接続するオーディオ機器もaptX adaptive対応なら、高音質で音楽や映画を楽しむことができます。また、遅延が少ないので、ゲーム機との相性もバッチリです。

そして、2台のオーディオ機器と同時に接続できるマルチポイントに対応しているのも魅力的なポイント(2台同時接続の場合はSBCコーデック)。2人でワイヤレスヘッドホンを使ってテレビを観たり、ゲームで遊んだり、Bluetoothトランスミッターから送られる音をシェアすることができます。

たとえば、取引先の人と喫茶店で打ち合わせをする際に、それぞれの完全ワイヤレスイヤホンで動画を観ながら話し合いすることも。マルチポイントはビジネスシーンでの活躍も期待できそう。

トランスミッター本体はバッテリー駆動となっていて、一度の充電で最大約20時間の使用が可能。また、USB type-Cで充電しながら使うこともできるため、テレビに挿しっぱなしでもOKです。

出張先のホテルのテレビや公共施設のPCなども、手軽にワイヤレス仕様にできるBluetoothトランスミッターは、通販サイトのサンワダイレクトで現在発売中です。

>> サンワダイレクト

<文/&GP>

 

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