ロンジンの名作「ウルトラ-クロン」がカーボンを纏いさらに進化

ボリューム感を感じさせるリッチな時計もいいけれど、肝心の手元の自由を失うようではやっぱりいただけない。アクティブな場面での活躍を期待するなら、手元の軽さも精度や視認性と同じくらい重要…。そんな思いを新たにさせてくれるのが、スイス時計の名門ロンジンの新作「ウルトラ-クロン カーボン」(75万6800円)。

60年代後半の画期的なダイバーズのスピリットを受け継ぐスタイリッシュなタイムピースが、ブランド初のカーボンケースをまとって装いも新たに登場です。

1832年の創業以来200年近い歴史の中で、数々の金字塔的なモデルを生み出してきたロンジン。そのひとつが、1968年に登場したロンジン初の高振動ムーブメント搭載ダイバーズウォッチ“ウルトラ-クロン ダイバー”です。

今回紹介する「ウルトラ-クロン カーボン」は、そんなヘリテージモデルの系譜を受け継ぐタイムピースの新作です。

【次ページ】漆黒とグレーの個性強めな1本です

この記事のタイトルとURLをコピーする