クラウド連携もスピードも進化!ScanSnap史上最速スキャナーは「45枚/分」を実現

書類をPDFにして社内で共有したり、レシートをデータ化して会計ソフトに取り込んだりなど、現代のビジネスシーンにおいて紙書類をデータ化するのは当たり前のこと。スキャナーを仕事で使う機会も、なにかと増えてきているのではないでしょうか?

そのスキャンをよりスムーズに効率的に行ってくれるスキャナーがPFUから登場。書類をワンタッチでスピーディーに電子化してくれるイメージスキャナー“ScanSnap(スキャンスナップ)”シリーズに、新フラッグシップモデルとなる「ScanSnap iX2500」(5万9400円)が加わりました。

本体サイズ(トレー収納時)は292×161×159mmというデスクに置けるコンパクト設計ながらも、業務用のスキャナーにも見劣りしない機能を備えているのがこのスキャナーの強み。

今作では、業務用スキャナー向けに自社開発した次世代SoC「iiGA(イーガ)」を搭載することで、スキャン速度、画質の向上、PCレスでの画像処理性能など、スキャナーとしての性能が大幅にアップしています。

【次ページ】オフィスやコワーキングスペースでもすぐにいつもの設定でスキャン

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