最強の“スマホで自撮り”マシン現る。DJI「Osmo Mobile 8P」はリモコンが有能です

そして「Osmo Mobile 8P」には、録画ボタンだけじゃなく小さなディスプレイが付いたリモコンが付属。これの何がいいかというと、要は離れた場所にジンバルを置いても、どう映っているか、自分が画角に入っているかが確認できるというわけです。

さらに強力なトラッキング(追跡)機能も搭載しています。人や動物だけでなく、クルマや建物まで、動く被写体から、自分が動きながら撮影する時の被写体まで、しっかり捉えて録画し続けてくれます。しかもリモコンでは、ディスプレイのタッチ操作で捉える対象を切り替えも可能。小さいながらもスマホで撮影している時と変わらない操作感というわけです。

だから、例えば離れたところにジンバルを置いて自分を撮影する場合も、リモコンが手元にあれば、ちゃんと自分が撮れているかがわかり、さらに自分が動いてもちゃんと追尾して撮影してくれるし、さらに画質がいいアウトカメラで撮影できるというわけです。

ジンバル本体には延長ロッドと三脚も内蔵。だから後付けなどの必要もなし。また内蔵バッテリーは最大10時間まで駆動可能で、スマホへの給電もできるという有能っぷり。

ジンバルとしての機能はすでに完成の域に達していたものをそのまま継承。常に水平を保つモードや、スマホの角度は変えられてもブレなくスムーズだったり、くるんと回転しながら撮影できたりといった、物理3軸ジンバルならではの機能はすべて搭載しています。

またスマホと接続することで、ローアングル撮影、スローシャッター撮影、自分や被写体が動いていてもしっかり中心で捉える撮影、ズームインやズームアウトしながらの撮影、横に360度回転しながらの撮影など、人が手で持ちながらだと難しい撮影も難なくこなせます。

スマホで自撮りというと、インカメラを使ってどう映っているかを確認しながら撮影になりますが、ディスプレイ付きリモコンがあれば、離れたところに置いておいても手元で映りを確認できる。だから、これまでは近くからしか自撮りができなかったのが、離れたところに置きながら、まるで誰かに撮ってもらっているような動く自分の映像を撮影もできちゃうわけです。動画だけじゃなく、集合写真を全員で撮りたい、なんて時もいいですよね。もちろんリモコンで画角を動かしたりズームインやズームアウトしたりシャッターを押したりもできますよ。

動画機材は年々便利に進化してきていますが、ちゃんとスマホ用3軸ジンバルも進化していることが分かる、「Osmo Mobile 8P」のスペックです。

>> DJI「Osmo Mobile 8P」

<文/円道秀和(GoodsPress Web)>

 

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