サッカーの“ファンタジスタ”が足元に。形はそのまま、色だけで表情を変えたスピングルの新作

■脱ぎ履きしやすいミドルカット「SP-442」にも、同じ遊びを

もう1足の「SP-442FA」(2万6950円)はスピングルのトップモデル「SP-442」がベース。カンガルーレザーのアッパーにサイドゴアを備えたミドルカットで、履き口に伸びるゴムが入っているぶん、見た目のボリュームのわりに脱ぎ履きがラクです。足首まわりには柔らかなパッドが入っていて、足当たりにも配慮したつくりになっています。

配色は「SP-110FA」と同じBlend。ミドルカットでアッパーの面積が広いぶん、パーツごとの色の切り替えはこちらの方がはっきり出ます。デニムとのコーディネートをイメージした配色なので、ミドルカットでも足元に軽さを足せそうです。

靴紐はベージュがデフォルトで、替え紐にライトグレーが付属します。サイズ展開は同じくXS〜XXLの8サイズで、XXLのみ2万9150円です。

■配色で遊べるのは、作り手だけじゃない

面白いのは2足とも替え紐が付いてくるところ。「SP-110FA」ならライトグレーからオリーブへ、紐を1本替えるだけで足元の印象はずいぶん変わります。遊びの続きが履く人の手元にも残されているわけです。

定番の形が持つ安心感はそのままに、足元にはもう少し表情がほしい。そんな人にとって、新たな選択肢になりそうです。

>> SPINGLE

<文/山口健壱>

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