軽やかさと高性能が同居するBose「QuietComfort」が第2世代にアップデート

音質面で特筆すべきは、USB Type-Cによる有線接続で最大24bit/48kHzのロスレス再生に対応した点。ワイヤレスの利便性と、有線ならではの高品位な音を両立し、ハイレゾ音源をじっくり楽しみたい人にも応えてくれます。

装着感にもこだわりがあり、滑らかに調整できるスライダー式ヘッドバンド、柔らかな合成皮革クッション、新設計の楕円形イヤーカップによって、長時間の使用でも疲れにくい快適なフィット感を実現しています。

同じく第2世代のフラッグシップモデル「QuietComfort Ultra Headphones」と比較すると、BluetoothコーデックがSBC/AACのみであることや、マイク数が4基少ないこと、最大連続再生時間が約24時間とやや短いことなど、スペック面で劣る部分はあります。しかし、空間オーディオや有線ロスレス再生、強化されたノイキャン性能を備えていることで、実際の音質体験では大きな差を感じにくい仕上がりです。

むしろ約238gという軽さや、誤操作しにくいボタン操作など、このモデルならではの使いやすさが際立ちます。デザインも「Ultra」の一部がメタリックな高級感とは異なり、全体がマットな質感で統一され、イヤーカップ内部にアクセントカラーを取り入れることで、よりカジュアルで親しみやすい雰囲気に。

カラーもブラック、ホワイト、スモークに加えて、ユーカリグリーン、デュードロップミント、ローズウッドモーブの3つの鮮やかな期間限定カラーがラインナップされています。

「QuietComfort Headphones」は価格を抑えながら空間オーディオや強力なノイキャン、有線ロスレス再生まで備えたバランスのよい一台。フラッグシップモデルの「QuietComfort Ultra Headphones」(5万9400円)と約1万3000円という価格差を踏まえると、性能や音質を突き詰めたいなら「Ultra」、軽さや価格とのバランスを求めるなら「QuietComfort Headphones」、何を重視するかによって選択肢が変わってきそうです。

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<文/GoodsPress Web>

 

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