どっちを選ぶ?「WIRED」新モデルはアナログもデジタルも個性抜群

シリーズ名の「SOLIDITY(ソリディティ)」は、英語で “固体性、中身の充実” を意味。金属の重厚感や存在感を意識したエッジィなデザインで、手元に主張を加えるにはピッタリな新シリーズだ。

5月12日発売のアナログモデル(2万2000円~2万6000円+税)は、稜線を際立たせた面で構成され、輝きと存在感を放つ重厚感のあるケースに、別体ベゼルやビスをあしらい、タフでアクティブな印象に仕上げた。

▲「AGAW445」(2万2000円+税) 

▲「AGAW443」(2万3000円+税)

 

▲「AGAW444」(2万3000円+税)

 

▲「AGAW445」(2万2000円+税)

▲「AGAW446」(2万6000円+税)

 

また、クロノグラフ1/5秒目盛にグラデーション状の差し色を施すことで、計器を思わせる緻密感やスピード感を表現。スーツの袖口から覗かせてみたい佇まいだ。

6月9日発売のデジタルモデル(2万8000~3万円+税)はBEAMSプロデュース。

2001年以降、数々の斬新な商品を生み出してきたBEAMSとのコラボだが、今回は1980年に発売された “サイボーグ風デジタルウオッチ” を現代の若者に向けてリデザイン。レトロな雰囲気ながら存在感があるのは、その重量感のせい。BEAMSバイヤー 古屋雄一氏が「まず手首に当てて置いてみて、その重量感を実感して欲しい」というように、184gという重さは別格の装着感を醸し出す。

▲「AGAM401」(2万8000円+税)

 

▲「AGAM402」(3万円+税)

 

▲「AGAM403」(2万8000円+税)

 

▲「AGAM404」(3万円+税)

 

メタリックなインパクトを強調したケースと、ベゼル上のビスがアクセントとなり、一般的なデジタルウオッチのカジュアル感からは一線を画した、ソリッドで洗練された仕上がり。コラボレーションモデルの証として、裏ぶたには「Featuring BEAMS」が刻印され、ミニカードが付属する。

スマホで時間を見る人も多いが、個性を演出するのに腕時計は効果的。人と違う魅力をアピールしたいなら、こんな時計をチョイス!

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(文/&GP編集部)

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