ポストテレビの最新系!次世代ディスプレイ「Adget Alternative」&プロジェクター「JMGO N1Sシリーズ」快適度を徹底CHECK!

「大画面テレビは欲しいけどリアタイ視聴しないし、何より設置場所が…」。そんな悩めるアナタに提案したいのが、Android OS搭載モニターや高品質プロジェクターという選択肢。時間や空間に縛られず「自由」に動画視聴を楽しもう!

テレビの大画面化が進む一方で、昨今のテレビ番組離れや設置スペースの問題、インテリアとの相性などから最近注目されているのが、手軽に持ち運びできるモニターやプロジェクターだ。そんな“ポスト”テレビの最先鋒としてオススメしたいのが今回紹介するこちらの2モデル。

32インチの4K液晶ディスプレイを搭載した「adget Alternative」は、わかりやすく言えば超大型のAndroidタブレットだ。You Tubeや各種サブスク動画配信サービスはもちろん、HDMI経由でゲームなども高精細かつサクサクで楽しめる。もちろんPCのサブディスプレイとしても使えるので、オンライン会議やプレゼンなど仕事時にも重宝する。何より、付属のローラー付きスタンドで自由かつ手軽に室内や部屋間を移動できるのも魅力だ。

「お気に入りのコンテンツを好きな場所で観たい!」 そんなニーズに応えてくれるスグレモノだと言える。

一方、ここ数年ですっかり市民権を得た感のあるプロジェクターだが、テレビ代わりに導入する際に重要になってくるのが「輝度」。その点、2350ISOという高輝度を誇るJMGO「N1S Pro 4K」なら、昼間の明るい室内でも問題なし。3色レーザーによる、鮮明かつ解像感あふれる大迫力画像を満喫できる。Android TV搭載でWi-Fiさえあれば本機単独での利用が可能と機動性も抜群だ。さらにジンバル一体型なのもポイント。例えばベッドに寝転びながら、天井に照写した映像をまったり、なんて楽しみ方もOK。

まさに「自由」な視聴スタイルを提案してくれるこれら2機種。モニターとプロジェクター、アナタならどっちを選ぶ?

■[ディプレイ派]には! ⇒ 趣味に仕事にマルチに使える次世代ディスプレイ

▼超大型のタブレットとしてもサブディスプレイとしても超有能!

OSにAndroid 13を搭載することで、タブレットと大画面モニターのいいとこ取りを実現した32インチ4Kディスプレイ。アプリもサクサク快適に動くほか、ミラーリングも可能。アイデア次第で使い方、楽しみ方が無限に広がる

▲付属のスタンドは高さ調整やローラー移動が可能。またスタンドにバッテリーを内蔵しているので電源への接続も不要。視聴場所を選ばない

▲操作部などを極力シンプルにしたミニマムデザインが特徴。本体裏面にHDMI、USB3.0、USB2.0対応のポートを搭載

■[プロジェクター派]には! ⇒ 置き場所を選ばない「自由」さが心地よい!

▼トップクラスの輝度と鮮明さで圧倒的な臨場感を堪能!

映画館でも採用されている3色(RGB)レーザー光源を搭載し、鮮やかさと明るさを高次元で両立したハイスペックプロジェクター。自動でリアルタイム台形補正が可能なので映像を遮る必要がない。昨年の「VGP」でホームシアター大賞、今年の「VGP」で金賞受賞

 

▲定評のある日亜化学工業製のレーザーを搭載。従来のLED光源プロジェクターに比べ、より鮮やかかつ明るい映像を映し出せる

▲リアルタイム自動台形補正を搭載。一般的なプロジェクターは補正の際に映像が遮られるのに対し、本モデルでは瞬時に補正してくれる

■世界初のジンバル一体型&3色レーザー搭載を実現したJMGOのラインナップ

コダワリや予算に応じて選べるのが「N1Sシリーズ」の強み!

3300ISOルーメンという業界最高レベルの明るさを実現した最高峰モデル。邦画も映画館のような画像で楽しめる「ソフトモード」搭載。今年の「VGP」で総合大賞&金賞受賞

2800ISOルーメンの高輝度で鮮やかでリアルな映像を映し出してくれる上位モデル。今年の「VGP」で金賞受賞

インテリアに調和する白&ベージュカラーが魅力。フルHDの解像度と迫力のサウンドをいつでも自由に持ち出せる。今年の「VGP」で総合大賞&金賞受賞

>> adget
>> JMGO 

<取材・文/編集部 撮影/sono>

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