高火力で料理が楽しい!スタイリッシュなコンロ「Vamo.」の魅力

まずは野菜炒めから調理開始。具材にはキャベツ、もやし、パプリカ、にんじん、ベーコンを使用し、どちらのコンロも最大火力で作ります。

▲Vamo.での調理の様子。油が温まるのが早く、具材を入れてからすぐに煙が出た

ベーコンを入れた瞬間、ジュ〜ッ!と、家庭用のコンロよりも大きな音が。ガッシリした五徳で、大きい鍋でも安心感があります。

▲火力が強いから、鍋を振っても火の通りは均一

「こんなにすぐ炒め上がるの!?」という感じで、慌ただしく調理が進んでいきます。展開の早さに少しワタワタしてしまいます。

こちらがVamo.で作った野菜炒め。所要時間は3分40秒と、あっという間にできあがってしまいました。強火力で一気に炒めたためか、野菜がシャキシャキで美味しい!

こちらが一般的なコンロで作った野菜炒め。炒め時間は5分40秒でした。完成直後の野菜炒めはVamo.も普通のコンロも、見た目的な差はありません。しかし時間が経ってみると……。

▲左がVamo.で作った野菜炒め。 見た目にも味にも差が出た

こちらは約10分後の画像。見るからに野菜から出た汁の量がちがいます。食べてみると、Vamo.で作った方は野菜のシャキシャキ感がしっかりと残っていました! もやしやキャベツなど、水分の多い野菜は特に違いを実感できます。

続いてはチャーハンで検証。具材は卵、長ネギ、にんじん、ハムです。

▲溶き卵はものの数秒で火が通る

▲強火力でご飯もパラっと炒めることができる

Vamo.に火を入れてから1分50秒で完成。一般的なコンロで作ったものは2分だったので、時間的には大きな差はありません。

▲左がVamo.、右は一般的なコンロで作ったチャーハン、見た目はそんなに差は感じない

一般的なコンロで作ったチャーハンもなかなか美味しいのですが、Vamo.で作ったチャーハンは、にんじんの程よい食感が残っており、素材本来の甘みが強く感じられました。20分ほど時間を置いて再度試食しましたが、お米のベタつきもなく、野菜もしっかり美味しいままです。

廣江結果的には調理時間の短縮につながることがありますが、強火力の魅力は“素材が美味しいうちに調理できるところ”です。

【次ページ】ラクラクお手入れでいつでも清潔

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